交通事故と弁護士と晴れの日

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交通事故にあったら弁護士にその後相談したい場合

交通事故に合うとパニックになるものです。どういう風に今後の事を進めればいいかわかる方の方が少ないのではないでしょうか。
そこで弁護士に相談しましょう。弁護士は交通事故の知識に長けた専門の弁護士に相談してください。
費用に関してですが、任意保険で弁護士特約もあります。弁護士特約に加入済みの場合は任意保険にもよりますが、弁護士への相談が300万円までは無料になります。大きな事故で無い場合は、300万無料であれば、ほぼ手出しはありません。
弁護士に相談すると今後の展開のお話を聞く事が可能です。
基本的に事故で多い、むちうちや打撲の場合ですが、近くの病院でMRIを必ず撮影するように勧められます。
MRIは神経の損傷まで見る事ができるので、ヘルニアやむちうちに有効です。
その後は理学療法士がいる整形外科への通院をお勧めされます。理学療法士がいないと薬を処方されるだけで、1ヶ月に1回程度の通院になりかねません。これでは慰謝料自体がほとんどもらえないのと治るものも治りません。
理学療法士がいる整形外科だとリハビリを行って頂くことが可能です。これはホットパックや手技により行います。
これらを行うことにより事故の症状は徐々に緩和されていきます。
更にリハビリであれば、週に3回ペースで通う事が可能です。またリハビリの予約が取りにくいときもありますが、整骨院や整体に通うのは控えましょう。なぜなら治らないまま症状固定になった時に後遺障害の認定を行いますが、後遺障害の診断書を書けるのは整形外科だけであり、整骨院や整体の先生では書く事が出来ません。
そんな整骨院と整体に通い続けると整形外科では診断書に書く事がなくなってしまうからです。